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東洋医学(中国伝統医学)は古典に書かれている理論、思想、治療法をもとに診断、治療します。
古典の中には三大古典とされるものが有り
「黄帝内経(こうていだいけい)」
「神農本草経(しんのうほんそうきょう)」
「傷寒雑病論(しょうかんざっびょうろん)」
がそれにあたります、黄帝内経は「素問」と「霊枢」からなり素問は主に理論と思想について、霊枢は主に診断、臨床、鍼灸について書かれています,神農本草経は漢方の生薬について書かれたものです、傷寒雑病論(現在では傷寒論と金匱要略にわかれています)は漢方薬の処方について書かれています。中国伝統医学に関連する古典は数え切れないほど有りますが、基本的にこの三大古典より派生したものです。現在日本では鍼灸専門学校、鍼灸大学に通い国家試験に受かると鍼灸師になることができます、学校で古典を読み勉強するのか?と言いますと古典ではなく古典をもとに作られた教科書を使い勉強します(古典を読む授業がある学校も有ります),授業で古典読むことに興味を持った人、勉強熱心な人が黄帝内経あたりから読み始めます。