治療の流れ

1:御来院いただき、まず予診表を記入して頂きます。

 

2:問診を初め、症状、体質、患者さんの質問、希望などを聞いていきます。
東洋医学の診察方である舌診、脈診、腹診を行います。東洋医学では舌と脈には臓腑の常態が表れると考え、治療方針を決める時の重要な情報になることが多いです。病態、体質をつきとめ、治療方針を決めていきます。初診の場合,だいたい15分から30分位掛かります。問診の時は些細なことでも気になることがあれば御伝え下さい。関係なさそうなことでも東洋医学では重要な情報であることもあります。

 

 

3:患者さんに患者衣に着替えてもらいます。鍼灸用の患者衣ですので治療がスムーズで出来、また無駄な露出もなく治療が出来ます。




4:当院では例え肩こりや腰痛であったとしても、東洋医学の理論にのっとり、臓腑の失調を見極め、崩れた臓腑のバランスを調える治療も行うため、多くの場合、仰向けの治療、うつ伏せでの治療の両方を行います。





鍼治療と多くの場合、お灸の治療も併用します。お灸は熱くなったら患者さんに訴えてもらい直ぐに取りますので、熱くて辛いということは有りません。また症状により、その他の特殊な治療方をすることもあります。その場合、診察後に患者さんに治療方について話、同意をへて治療に移ります。

治療の後、必要に応じてアドバイスなどをいたします。


 

 

 

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